M-Slide System
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パワーポイント風スライド表示システムです。 VRChat上で講演のような形式で画像を表示するワールドを製作したい時に便利なツールです。 Unity2019版のSDK及びU#に対応しています。 ・機能紹介 1:リモコン型スライドコントローラ スライドの操作をコントローラ型オブジェクトのみで実現しました 2:レーザポインタ機能 コントローラにレーザポインターが付いているので指示棒と持ち替える必要はありません 3:ページ数表示機能 スライド側とコントローラ側にページ数を表示できます 4:コントローラ紛失防止機能 一度コントローラを離しても目立つアイコンが表示され見失いにくくなります 5:簡単セットアップ 画像をキャンバス内のゲームオブジェクトに適用するだけなのでUnity上で完結します その他にも以下の機能に対応しています。 ・冒頭スライドへのリセット機能 ・複数人でのスライド同期機能 ・後から入ってきた人との同期機能 注意事項 本商品はVRCSDK3でのみ動作します。また,前提としてMerlin氏製作のUdon#の導入を必要とします。別途導入をお願いします。Unity2019用バージョンのUdon# v0.20.2 版以降の対応です。 https://github.com/MerlinVR/UdonSharp/releases 詳しい説明は動画と参考画像,及び記載したリンクの体験ワールドをご覧ください。 https://vrchat.com/home/launch?worldId=wrld_dc11803e-1c80-47ad-ac79-3825f7b98f71 末尾にVN3ライセンス利用規約ジェネレータを用いて出力した利用規約を記載しますが,重要なことは以下の二点です。 ・スクリプトを解析し改変,改造を行う事を許可します。 ・改変の有無を問わず再配布を禁止します。 更新履歴 2021年7月30日 リリース 2021年8月1日 説明書同梱 2021年8月2日 説明書の無料配布を開始 2021年8月5日 Unity2019対応版に差し替え 2022年9月30日 ワールドロード時に非アクティブの際に正常に動作しない問題を修正
<以下規約文>
基本条項 第1条(語の定義) 本利用規約で用いる語は以下の定義に従います。 「本データ」 個別条件の許諾対象データに記載されたデータおよび、そのパーツ。 「ユーザー」 個人または法人のいずれかであるかを問わず、正規の方法での購入や正規の方法でのダウンロードなどによ り、権利者または権利者の指定する第三者から本データを正当に入手した者。 「非営利有償」 利益を上げることを目的とせず、かつ原材料費や必要経費程度の支出を補うために、対価(いずれの形式、名 目、その受領者をもって行われるかを問いません、以下同じ)を受け取るための行為。対価以上の利益が発生 し、商売を目的とした行為は営利目的とみなされますが、明らかに商売目的と呼べるほどの利益ではない場合 は、多少の利益は許容されます。 「営利」 非営利有償に該当せず、商用目的または対価を受け取るための行為。 「アバター」 なんらかの存在を示す為に用いる画像、アイコン、3Dモデルなど。 「ソーシャルコミュニケーションプラットフォーム」 オンライン上で他者との一方的または双方的なコミュニケーションを実現するためのサービス。 「オンラインゲームプラットフォーム」 オンライン上で動作するゲームを提供するサービスまたはオンライン上で動作するゲームそのもの。 「調整」 本データを正常に用いるために、必要最小限度の範囲内において行う修正。ウェイトやリグの微修正などを含み ます。 「改変」 調整の範囲を超えて、本データの全部または一部を加工し、本データと異なる状態にしたもの。 「パーツ」 本データの構成要素、素材その他本データを分解して生じるデータ。ウェイトやリグ等も含みます。 「権利義務の譲渡等」 権利義務の全部または一部を第三者に譲渡し、貸与し、もしくは担保に供しまたは引き受けさせること。 第2条(利用の許諾) 1. 権利者はユーザーに対して本データを、本利用規約に記載された方法によって、個別条件の許諾期間および許 諾の変更等に記載の期間内に、全世界においてユーザーが自ら利用することを、非排他的に許諾します。ただ し、ユーザーが未成年者等の制限行為能力者の場合は、予め保護者等の法定代理人の同意を得ている場合に 限られます。 2. 個別条件の定めと基本条項の定めに矛盾や抵触がある場合、前者が優先するものとします。また、特記事項の 定めと他の定めに関しては、前者が優先するものとします。 3. ユーザーは、本許諾の範囲内において、本データを複製して利用することができます。 4. 特定のシステムへの利用に関する許可には、許可の目的を達成するために、当該システムが求める本データの 権利の再許諾を、必要最低限の範囲内でユーザーに対して許可することを含みます。これは例えば当該システム へのアップロードに際して、当該システムの運営者がそのサービスを提供する目的で本データの利用、複製、配布 等の再許諾を求める場合を含みます。ただし、当該システムの要求または、その利用規約等の定めが権利者に 対し社会通念に照らして著しく不利または不当な場合および、当該システムの運営者が権利者に対して損害また は不利益を与えることが予見できる場合を除きます。 5. 個別条件で明示的に許可されている場合、ユーザーは本データの調整または改変を第三者に委託することがで きます。この場合、ユーザーは当該委託先(以下「本委託先」といいます)に対して、ユーザーの指示に基づく当該 調整または改変の目的以外で本データ利用することを禁止する義務を負い、本委託先の行為の結果について、 権利者に対して連帯して責任を負うものとします。 6. 本利用規約に記載のない方法で本データを利用する場合は、事前に権利者の明示的な許諾を要します。 第3条(免責) 本データは現状有姿で提供されます。権利者は特定の利用目的への適合性、第三者の権利の非侵害、瑕疵の不 存在および、法令、文化、商慣習または利用過程に起因する事項の保証を行いません。本データの利用に関する 責任はユーザーが負い、権利者を免責するものとします。本データの利用、または利用できなかったことにより生 じた損害について、権利者は一切の責任を負いません。権利者が責任を負う場合であっても、権利者に故意また は重過失がなく、法令で禁止される場合を除き、権利者の賠償責任は本データの提供価格を上限として直接かつ 通常の損害に限られるものとします。 第4条(権利の帰属・オープンソースソフトウェア等の取り扱い) 1. 本データおよびパーツ(全部か一部かを問わず、その形式に関わらず)の著作権を含む知的財産権その他の権利 は、権利者または第三者に帰属します。本利用規約で明示的に規定される場合を除き、権利者はいかなる権利も ユーザーに付与するものではありません。 2. 本データには、第三者が権利を有するソフトウェアやオープンソースソフトウェア等が含まれる場合があります。こ れらは、これらに適用される個別のライセンス(以下「オープンソースライセンス等」といいます)に従ってライセンス が付与されます。本利用規約はオープンソースライセンス等に基づくユーザーの権利を制限せず、それに代わる 権利を付与しません。本利用規約と各オープンソースライセンス等とで矛盾や抵触がある場合は、該当する個所 に限り、後者の内容が優先します。 第5条(禁止行為・許諾の解除) 1. ユーザーは、本データを利用して以下各号の行為をしてはならないものとします。 a. 権利者または第三者の知的財産権(著作権、特許権、商標権等を含みます)、プライバシー権、氏名権、肖 像権等を侵害する行為 b. 権利者または第三者の提供するサービスの規約等に違反して、損害を与える行為 c. 個人や団体を誹謗中傷する行為、またはこれらの名誉を毀損する行為 d. 本利用規約、法令、公序良俗に反する行為、またはそのおそれのある行為 e. 権利者または第三者に不利益を与え、もしくはこれらの信頼を毀損する行為 f. 権利者または権利者の指定する第三者による本データの配布、更新、公開停止等を妨害する行為 g. その他権利者が合理的事由に基づき不適切と判断した行為 2. ユーザーが本利用規約に反した場合、権利者は本許諾を解除することができるものとします。この場合、当該解 除により生じた一切の不利益に関して、権利者は責を負いません。 第6条(賠償責任・紛争の解決) 1. ユーザーは、本利用規約に反することにより権利者または第三者に対して損害を与えた場合、直接、間接を問わ ず一切の損害賠償の責を負うものとします。また、当該損害が最小限に止まるよう、ユーザーの責任と費用をもっ て措置を講じるものとします。なお、措置の方法について、権利者の指示がある場合はこれに従うものとします。 2. ユーザーが本利用規約に反したことで、権利者と第三者に紛争が生じた場合、ユーザーの責任と費用をもって当 該紛争の解決を行うものとします。なお、解決方法について、権利者の指示がある場合はこれに従うものとしま す。 第7条(反社会的勢力の排除) 1. ユーザーは(法人の場合はその役員または従業員に関して)、反社会的勢力(暴力団、暴力団員、暴力団員でなく なった時から5年を経過しない者、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋等、社会運動等標ぼうゴロまたは 特殊知能暴力集団等、その他これらに準ずる者をいいます、以下同じ)に該当しないこと、また暴力的行為、詐術・ 脅迫行為、業務妨害行為等違法行為を行わないことを、将来にわたっても表明し、保証するものとします。 2. ユーザーは反社会的勢力に本データおよびパーツ(改変されたものを含む)の提供、または調整もしくは改変の委 託をしてはならないものとします。 3. ユーザーが本条各項に反した場合は、権利者はなんらの催告を要せずに本許諾を解除することができるものとし ます。この場合、権利者はユーザーに対してなんらの賠償または補償をすることを要せず、ユーザーは権利者に 生じた損害を賠償するものとします。 第8条(準拠法等) 1. 本利用規約の準拠法は日本法とし、日本法によってのみ解釈されるものとします。本利用規約に関して生じる一 切の紛争については、権利者の所在地を管轄する日本国内の裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所としま す。 2. 本許諾は日本語によってなされるものとします。本利用規約の翻訳がある場合でも、当該翻訳は参考のために添 付されたものに過ぎず、権利者およびユーザーを一切拘束しません。ただし、個別条件の定めおよび本利用規約 に基づいて行われる個別の指示等が、日本語以外の言語でのみ行われている場合は、当該定めおよび指示等に 限り、この限りではありません。 3. 本利用規約の条項もしくはその一部、または本利用規約に基づいて行われる個別の指示等が、法令等により無 効又は執行不能と判断された場合であっても、他の定めは継続して完全に効力を有するものとします。